ホテル名から未だに千昌夫氏が所有してると思われておりますが、
バブル経済が終わるあたりに経営が交代し、陸前高田市の第三セクターとなっていたわけですね(下記の記事参照)。
数奇な運命のホテル復活 千昌夫「うれしく思う」 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/aera/2013112100040.htmlホテルは5年連続黒字
近年になく婚礼数増加陸前高田地域振興株主総会
(東海新報 2010年06月20日付 1面)
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws5756
東海新報 2010年11月10日付 1面
http://tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6182
《同ホテルの指定管理者は市の第三セクター・陸前高田地域振興㈱(小山剛令社長)。昨年度は地震発生による風評被害を受け、大手旅行業者から宿泊のキャンセルが相次いだものの、社員の営業努力により4年連続の黒字となっている》
陸前高田市内には高層建築が少なかったので、高田松原・タピック45(道の駅)・キャピタルホテル1000は市内外の人々の印象に残っていたわけです。
そういうこともあり、やはり再建(2013年11月1日 グランドオープン)は希望だったわけでしょうね・・・。